STAFF INTERVIEWS社員インタビュー
高度な技術を求めて
バングラデシュから来日 入社
インフラ技術部
ホサイン モハッマド ラモザン
2019年入社
高度なICT技術を身につけたくて
大学卒業後、バングラデシュから来日し、社会人として初めての入社が当社です。「JICA・宮崎大学・宮崎市役所」が連携した高度ICT人材雇用促進事業のプログラムに参加し、日本語のトレーニングなどを行った上で入社しました。当社には、同様の流れで入社したバングラデシュのメンバーが3名います。私は、大学のときからプログラミング大会へ出場するなど、精力的に技術を磨くことに専念してきました。実際の業務ではサーバー構築やメンテナンスを主な業務としているのですが、学生時代に身に着けた以上のスキルや知識が必要になることが多く、毎日が勉強です。どうしようと悩むときもありますが、上長を始め職場の皆さんが、丁寧に英語や日本語を使ってアドバイスをくれるので、乗り越えることができています。とても親切な社員が揃っていると思います。もちろん自分で積極的に新しい情報をインプットすることも欠かせません。
「日本」を学ぶことも欠かさず
私はまだまだ日本語が上手ではありません。時には、他の社員とのコミュニケーションに戸惑うこともあります。また、日本人のビジネスマナーはとても誠実で丁寧。自国とのギャップも大きいため、できるだけ早く身につけることができるように自分なりに努力しています。多くの場面で日本語を使うようにし、業務後や休みの日にも日本語の勉強に励んでいます。実際にクライアントに会いに行くこともあるので、その際には日本のビジネスマナーを改めて確認し、お伺いするようにしています。エンジニアとしてのスキルはもちろんのこと、日本社会で生きていくための技術もしっかりマスターしていきたいですね。
ポジティブマインド溢れる場所で、より高度な技術を
当社は、社員同士のコミュニケーションが活発で、ポジティブなマインドで溢れている。非常に自由な空気があり、日々進歩している会社だと思います。日本に来る前、できるだけ多くの新しいことを学べる場所を探していました。今当社でそれが実現できているのは本当に嬉しいことです。新しい技術を学び、課題を解決できたときは、いつもとても楽しく感じています。今後も当社で出来る限り学び、もっともっと高度な技術を身に着けたい。それらの知識や技術を開発に活かしていきたいです。
