WORKS導入実績
大学の魅力を感じられるサイト宮崎公立大学
大学の価値・魅力を“より分かりやすく、積極的に”発信!
少子化が進み受験生の減少が目に見えて進む中、大学は受験生を選ぶ時代から選ばれる時代へと変わってきた。大学はどのような教育研究を行い、どのような人材を社会に排出できるのか、また、生涯学習の振興や施設の開放など地域に開かれた大学として何ができるのか、積極的に発信することが求められるようになってきた。
受験生やその保護者が進学先を選定する際、大学のWebサイトを閲覧して回ることも当たり前になってきていることから、大学のブランディングの一環として、新しいコミュニケーションマーク制定と同時に大学の価値・魅力を“より分かりやすく、積極的に”発信するため、Webサイトのリニューアルを実施した。
情報配信を内製化し、配信効率をアップ
開学20周年にあわせ、新しいコミュニケーションマークの制定と同時にWebサイト全体をリニューアル。オープンキャンパスや市民講座などのイベント情報、新しい取り組みや特徴的な活動に関する情報など、特に訴求力を必要とする情報について、トップページにメインビジュアルを作成することでこれまで以上に発信力、伝達力を強化。
また、リニューアル前はコンテンツが散在し情報階層も整理されていない状態であったため、まずは、情報を体系的に整理しながら、設計に当たっては、50人のペルソナを用意し、徹底した経路分析と導線改善を実施。その結果からPCサイト、スマートフォンサイトの導線を導き出し、さらに、スマートフォンコンテンツに求められている内容が限定的であるとの分析から必要なコンテンツのみ構築するなど、予算と開発期間に応じたメリハリのあるサイトを構築。
さらに、現場の職員が新着情報を更新するため、記事の作成から承認までシステム化し運用の効率化にもつながりました。
画面イメージ
Webサイト制作の概要
- クライアント名:宮崎公立大学 (Webサイト)
- サイト公開日:2013年04月27日
提供したサービス等の情報
主なサービス
- Web戦略策定
- サイト設計
- デザイン
- マークアップ
使用CMS
- MovableType
対応デバイス
- パソコン
- スマートフォン